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Perfumeはスタートアップのお手本[ネタ]

2012-05-24

http://j.ktamura.com/archives/2107

Perfumeは当初コテコテのティーンアイドル路線のローカルタレントとして出発した。
だが、鳴かず飛ばずで、2003年、中田ヤスタカのプロデュースのもと、
テクノポップに大きく方向転換する。
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今のスタイルが確立されたのはメジャーデビューした2005年ほどで、
そこから徐々に人気になり、ポリリズムで一挙大ブレークとなる。
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スタートアップの世界で、ビジネスや製品の方向性を変えることを「ピボット」という。
「何回もピボットして、やっと今のプロダクトに落ち着いた」という風に使うのだが、
Perfumeは実に上手にピボットしたと思う。


Perfumeは海外向けのウェブサイトも既に作ってあり、日本国外でも活動していく意気込みが感じられる。


Perfumeは、周りの人を大事にするグループとして有名だ。


少なからず運も大事

Perfumeブームの始まりは、2007年、木村カエラが、ラジオ番組内で彼女らの音楽を勧めまくったことで、
CMへの起用が決まったこととされる。
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ラッキーという意味では、テクノポップ路線を打ち出し、以降楽曲を手がけている中田ヤスタカとの出会いも、
運命的と言わざるをえない。


先日、きゃりーぱみゅぱみゅに脳内ジャックされた。-->[2012-05-22-18]

きゃりーぱみゅぱみゅのwikipedia(Wikipedia - きゃりーぱみゅぱみゅ)に、

Perfumeの妹オーディションがあったら受けにいきたいと思っていたという。


てなことが書いてあって、そのときに、Perfumeについてもあれこれ眺めた。
面白いグループだなあ、とは思ったけど、こういう解説を読むと、
ファンが沢山いるのもわかるなあ。
IT業界もPerfume大好きっていう若者が多いような気がする。

Wikipedia - Perfume

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