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ディマンシュ練習で老化を感じる[音楽]

2006-06-03

午後森下にて。
ディマンシュの今期の初合わせ。

ニールセンの1番は、普通の曲だった。
わりと良い曲のような気もした。

ラフマニノフの2番はやっぱり長いね。
通すだけでかなり疲れたよ。

ちなみにラフマニノフの2番は学生の時にやったことがある。
その当時は時間もたんまりあったので、
フィンガリングや弓の使う位置とかをかなり細かく決めて、
相当さらったんだよ。
今じゃ考えられない話だけどね。
まあ下手だったので、そうでもしないと太刀打ちできなかったし。
しかもそこまでやっても技術的に弾けないところが、
沢山あったんだよねえ。むむぅ。
でもね、学生のときにやった曲は、苦労した分、今やっても、
体が覚えている分、指とかも自動的に動くんだよね。
努力は裏切らない、というか。
ということでラフマニノフの2番もある程度は自動的に動いたよ。

でもね、、、、、
忘れてる部分も結構あったんだよ。
あれれれれ〜、という部分が各楽章で何ヶ所も。
体で覚えたものは忘れない、と思ってたんだけど、
なんで???、と思ったんだけど、、、、

多分、老化、なんだろうな。
かなりショックを受けたよ。いやマヂで。

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